独学エンジニア3日目

独学エンジニア 3日目

今回の講座からは「読書ログサービスを作ろう」という内容が始まりました。

シンプルなシステムにはなりますが、

  • 読書した本に関する内容を登録する
  • 登録した内容を一覧で表示させる

と言ったものになります。

具体的な開発フローは

  1. 要件定義
  2. テキスト版(CLI)で動くシステムを作る
  3. データベースと接続
  4. Webサービスとして開発
  5. Web上に公開

となっております。

今回はその「1. 要件定義」パートの講座を一通り受けました。

このパートでは

  • ワイヤーフレームと画面遷移図を作成し作成し、具体的な開発イメージを掴む
  • タスクばらしを行うことでやることを明確にし、優先順位をつける

といったことを習得することができました。

特にタスクばらしという部分は本業での自分の一番の課題なので、今回タスクばらしのコツを掴むことができてよかったです。

タスクばらしのコツとしては、

  • 1時間以内でできる作業ごとに分割する

などそれ以外にも講座で紹介をされているので、ぜひタスク管理などに自信がないエンジニアの方などにもおすすめです!

独学エンジニア2日目

こんにちは!本日も独学エンジニアの講座を進めてきましたのでそちらについてまとめたいと思います!

前回は講座を進める上での意識するポイントや進め方でしたが、今回は

開発環境を整えよう

具体的に何の開発環境を整えるのかというと

  1. エディタ(VScode

  2. ターミナル

  3. Git/Github

  4. Docker

の4つになります。

正直に言ってしまうと2と3の部分についてはすでに導入済みだったので今回は軽く試聴を終えて、実作業は余りありませんでした。

エディタ(VScode)の環境構築について

まず最初にエディタを用意するということなのですが、具体的には下記のようなことをしました。

自分は元々VScodeを使っていたので「VScodeの初期設定を行う」の部分のみを受講し設定を行なっていきました。

「HTML CSS Support」や「indent-rainbow」を含めた様々な拡張機能を導入しよりVScodeを使いやすくなるよう環境を整えていきました。

Dockerの環境構築について

Dockerの環境構築としましては、

  • Dockerの基本的な仕組みを学ぶ
  • Dockerをインストールする
  • コンテナを起動させる
  • DockerでPHP環境を作成する

というステップがありました。

まずDockerのメリットとして、

  • WindowsMacなどの様々なOSを使っている場合でもDockerによって仮想環境を用意することによって同じ環境を再現できる
  • 開発環境と本番環境での差を少なくすることができ、トラブルシューティングもかなり用意になる

などさまざまなメリットがあります。

自分がDockerを使う際に思うのが、PHPRubyなどでいう「クラスの継承」にも少し通ずる部分があったりするのかなと思います。

独学エンジニア1日目

みなさんはじめまして!エンジニア転職をして半年たったものの、まだまだ自分のできることの少なさを痛感しております。。。 ということで今回は山浦先生の独学エンジニアという動画教材を受講いたしましたので、そちらのアウトプットとしてこちらのブログを投稿していこうと思います!

コースで重要な2つのポイント

この教材を進めるにあたり大きく2つのことを常に意識して進める必要があります。それは

  • スキルチェックリスト
  • ロードマップ

この2つです!

2つを簡単にご説明しますと、

スキルチェックリストとは?

エンジニアとして仕事を進める上で技術的な要素以外に必要になる要素をチェックリストにしたもの

こちらはエンジニアとして業務を進める上で必ず必要になる要素を端的にわかりやすくチェックリストにしたものになっています。

ロードマップとは?

今回の教材のメインである3つのポートフォリオから認定試験までの流れを表したもの

こちらはこの教材自体の進め方をまとめたものとなっています。

まずは上記2つを意識した上でレッスンを進めていくことをお勧めします!(と山浦さんがいっておりましたので意識します、)

コースを始める前に目的を書き起こす

教材を進める前にまずは大きく3つの目標を書き出すことになります。

  • 長期的になっていたい姿

  • 受講後になっていたい姿

  • 受講後の具体的状態

学習や業務を始める上でも、最初に全体をイメージするのとしないのでは大きな違いだと思うので本当に重要だと思います。

自分はこのような目標をたてました!

長期的になっていたい姿

  • 自分の作ってみたい、ヘルスケアやファッション(古着)などに関わる自社サービスを作る会社でPMとしてサービスを作りたい

  • インフラとサーバサイドを両立したエンジニアになりたい

受講後になっていたい姿

  • サービスを作る全体像を理解した上でサービスを作るエンジニアになりたい

  • 物事を細分化して考えることができ、タスク管理をしっかりしたい

  • 現在の職場でほとんど独り立ちして作業を進めるようになりたい

受講後の具体的状態

  • 年内でタスク管理を確実に行えるようになる

  • 来年の1月中にはに3つのポートフォリオが完成している

目標とやることを意識して進められるようにがんばります!

それでは👋